マイナーな美術館で展示における工夫を鑑賞します

有名でない美術館・博物館での展示物鑑賞を趣味としています。近場で出かけられるところはもちろんのこと、大学や企業併設の博物館にも興味があります。また旅行の際は、現地の必ずしも有名でない博物館にまで足を伸ばすことがあります。

美術館での展示物は、本に写真を載せるのとは違い、原則として美術品の現物を扱う必要があります。小さな美術館に有名な美術品が収蔵されていることは少なく、多数の展示物を購入して展示する予算ももちろんないでしょうから、その多くは借りてきての展示となるでしょう。しかし、小さな美術館では有名な美術品の貸し出しの許可も下りないことが多いはずです。また許可が下りるとしても費用がかかるなどの点から、有名な作品は少なく、無名な作品を主とする展示とならざるを得ません。

そこで、いかに楽しい展示(見せ方)をしているのか、が楽しみなのです。あえて地元の芸術家の作品だけを並べる展示会にしたり、世界的に有名な美術品の写真や豆知識を並べる場としたり、地元の風景写真を併せて展示したりなど。マイナーな美術館では、美術品そのものだけでなく、見せ方を堪能することができます。”